Zero-Maze は、業務指示の曖昧さを AI が6つの観点で確認し、担当者が迷わず動ける指示に整える組織改善サービスです。手戻りが起きてから直すのではなく、起きる前に取り除きます。
レポートはその場で自動出力されるものではなく、後日、当社担当がご説明とあわせて提示します。
現場の管理職がどう使うかを先に見たい方は、 指示品質の測り方を見る →
生産性を上げるための投資は、すでにいくつか実行されているのではないでしょうか。問題は、投じた先が「起きた問題への対処」に集中しており、問題が生まれる手前にある指示の構造には、どれも手が届いていないことです。
研修が扱うのは、傾聴・承認・フィードバックといった日常のコミュニケーションです。一方、業務の指示は、作業概要・背景・期限・完了条件・見積もり工数・制約が揃って初めて成立する別のスキルです。前者を鍛えても、後者は変わりません。
扱っている対象が、そもそも違う
AIは入力された指示を忠実に処理します。つまり曖昧な指示を入れれば、曖昧な成果物が高速で大量に返ってきます。上流が整っていない限り、AIは手戻りを減らすのではなく、手戻りの発生速度を上げます。
上流が濁っていれば、下流も濁る
経験者であっても、その組織固有の判断基準や暗黙の前提までは持っていません。むしろ経験があるほど「言わなくても分かるはず」という指示になりやすく、認識のズレはかえって広がります。
経験は、前提の共有を保証しない
いずれも「問題が起きてから動く」設計です。
症状には効きますが、指示の構造そのものは変わらないため、別の案件でまた同じ問題が起きます。
普段の会話は、多少足りなくても相手が文脈から察して補ってくれます。業務の指示は、そうはいきません。必要な要素が欠けたまま伝わると、受け手は迷い、確認が発生し、あるいは迷ったまま動き出して手戻りになります。ここに、指導力でも理解力でもない原因があります。
「展示会の資料、いつもの感じでよろしく。来月までに。」
特別に指示が下手なわけではありません。忙しい現場では、誰もが自然とたどり着く伝え方です。ただし受け手は、着手する前に何度か聞き返す必要が生じます。
受け手は、追加の質問なしでそのまま着手できます。
Zero-Mazeが行うのは、点数による評価ではありません。作業概要・背景・期限を入力すると、AIが「そのまま実行できるか」「期限に間に合うか」を判定し、足りない観点だけを個別に開いて補います。どこまで詳しく求めるかの基準(指示レベル)は受け手の習熟度に応じて変わるため、育成中の相手にはより具体的な指示が求められます。
最終的な指示の内容と、その責任は、常に指示を出す本人にあります。AIが判断を代替することはありません。
Zero-Maze は提供を開始して間もないサービスです。導入実績を根拠に判断していただける段階ではありません。だからこそ、いきなり本契約ではなく、実際の業務で2ヶ月間動かし、効果を見てから判断していただく形をとっています。
対象は1チーム・最大30名。人数にかかわらず価格は同額です。専門スタッフが月次で伴走し、開始1ヶ月時点で中間振り返りを行います。一定の基準を満たす場合は最長3ヶ月まで延長できます。
30名で実施した場合、1人あたり 2ヶ月で 16,700円 程度です。
〜10名の場合(1人あたり月額 5,000円前後)
11名以上は、ご利用人数に応じたプラン制です。PoC 期間中に作成した指示・テンプレート・判定履歴は、本契約へ移行する場合、原則として引き継がれます。
先ほど算出した年間ロスは ¥20,156,250。
それに対して、2ヶ月の PoC 費用は ¥500,000 ——その約 2.5% です。
提供開始から間もないサービスであるため、業種ごとに1社、導入前後の変化を導入事例として公表することにご協力いただける企業に限り、PoC を特別価格でご提供しています。公表の範囲(社名を出す/業種と規模のみ/数値のみ)は、ご相談のうえ決定します。
特別価格 ¥300,000(税別・2ヶ月) 標準価格 ¥500,000 のところ
記載の価格はすべて参考価格・税別です(2026年8月現在)。31名を超えるチーム、複数チームでの同時実施、および51名以上での本契約については、個別にお見積りします。年間ロスの数値は、このページ上部で入力された条件にもとづく概算です。
指示の質は、ツールを配った翌日に変わるものではありません。何をもって「完了」とするか、誰にどこまで細かく伝えるか——組織ごとの基準を決めるところから、専門スタッフが伴走します。
貴社の主要業務を洗い出し、完了条件のひな形を作成します。あわせて、担当者ごとの指示レベル(A〜D)を仮設定します。ここで決めた基準が、以降すべての評価の土台になります。
管理職と担当者の間で、指示の詳しさの基準をすり合わせます。「この人には今このレベルで出す」という認識を双方で共有することで、細かすぎる指示にも、粗すぎる指示にもならない状態に調整します。
蓄積された指示と手戻りのデータを分析し、どの指示で手戻りが発生しやすいかを改善レポートとして提供します。個人だけでなく、チーム・全社単位での指示の質の推移も継続的に把握できます。
提供開始から間もないため、導入企業名を並べてご覧いただくことができません。代わりに、いま検証可能な事実を4つ挙げます。
IT企業・情報通信業に勤務する314名(経営者42/部長課長141/PM・PL78/担当者53)を対象に、GMOリサーチ&AIの協力のもと2026年6月に実施した調査にもとづいています。設問と集計結果はレポートとして公開しています。
Zero-Maze が行うのは、指示の評価・構造化・改善コメントの提示までです。最終的な指示の確定と、その責任は常に指示を出す本人にあります。AIが部下に指示を出すことも、管理職の評価を行うこともありません。
AI へ送る前に、社名や固有名詞といった特定性の高い語句を一般的な表現へ自動で置き換える処理を挟んでいます。API 経由のため、送信データが既定で学習に使われることもありません。蓄積データは国内(東京リージョン)に保管し、通信は SSL/TLS で暗号化、第三者提供は行いません。退職・異動時のアカウントは貴社の管理者権限で無効化いただけます。
運営はグローバル・リンク株式会社(2005年10月設立、資本金2,000万円)。大手企業向けの IT 支援(SES)を主軸に、インフラ基盤、業務系ソフト開発支援、PM アシスタントサービスを提供してきました。指示と手戻りの問題は、その現場で見てきたものです。
確認・手戻り・再説明にかかるコストは、今日も積み上がっています。しかもどの帳簿にも載らないため、放置していることに気づく機会がありません。まず、自社の数字を出すところから始めてください。
給与・外注費・人数・稼働時間を入力し、業務実態にもとづいた金額を算出します。診断結果と PoC のご提案をまとめたレポートを当社が作成し、後日ご説明とあわせて提示します。
組織ロス診断を始める決裁の立場にない方へ — 費用の話に進む前に、ご自身の指示文を1分で測ってみる(登録不要)→
自分の指示が何点なのかを先に知っておくと、上長に相談するときの材料になります。
サービス資料、料金の詳細、PoC の進め方についてご説明します。診断の前に内容を確認されたい場合も、こちらからどうぞ。